不登校をどう捉えて考えるか

公立小学校、中学校では義務教育って言葉で認知されてますよね

 

子供が行かなくちゃいけないっていう義務ではないです。

あくまでも子供が行ける権利を持ってるよ。学ぶチャンスは平等に与えられるよって事だと

思っております。親、保護者はそれらを応援する義務があるよってこと。

つまり、「子供が学校に行かなくちゃいけない!」っていう義務じゃないんです。

 

義務教育っていう言葉がややこしいのかなって思います。

 

本人が選択できる能力を持っているのならリスクを含め家族と話し合い決めればいいと思ってます。

 

専門家ではなく独学な為、間違いがありましたらご指摘いただけますとありがたいです。

 

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我が家の場合、早いうちから自己決定させたいっていうのが強いですね。

ただ、学校に行かないリスクも我が家なりに説明しております。

 

なぜなら、私が不登校経験者であるからです。

 

この学校から学ぶものはないと思った思春期から

独学でほとんど来ているのも事実で曖昧な知識も多いです。

 

家族の経済的サポート他により美術方面に行きましたが

だからこそのコンプレックスもあります。

 

学歴コンプレックスより、学力の低さに対する自分のレベルに腹が立つことがあります。

賢くないです。独学が悪いわけではないですよ。良いのですが限界もあることもあります。

 

子供には自己決定していける大人になってもらいたいなと思ってますので

できるサポート、医師などに私がアドバイスをもらいに行っています。

 

娘が将来どんな大人になるのかわかりませんが

出来る範囲でサポートできる親になれるよう精進したいと思います。

 

親としての気持ちと不登校についてでした^^

 

 

過保護かなぁ過干渉だなぁって反省しながらも、成長を楽しみにしております^^

親としても一緒に成長できたら嬉しいです^^

 

 

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